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ご家族の方へ

 

ワールドカップグループが昭和57年(1982年)の創業以来掲げる経営理念は「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、パチンコを通じてお客様にゆとりと潤いを提供する」です。
ワールドカップにおこし頂く全てのお客様に「この店に来て良かった」と満足して頂くことが私たちの願いであるのと同時にワールドカップは「顧客満足は従業員満足から」と考えています。

 

社会・会社の発展の為に一人一人が精一杯努力する、経営者も命をかけてみんなの信頼にこたえる、働く仲間の想いを信じ、全従業員が本当にこの会社に入って良かったと思える「物と心」の充実を将来に渡って計ることを経営理念としています。

 

この経営理念のもと、経済状況が不安定な中でも堅実な経営で業績を伸ばし、山陰を代表する企業のひとつになるまで発展を続けることができました。
そしてパチンコ事業のみならず、太陽光発電事業、航空機リース業など長期間に渡って地域に貢献し、収益を上げる事業への進出も果たしています。

 

学歴、年齢、血縁などではなく、全員同じスタートラインから能力を高めるために努力を続ける人間を公正に評価する「実力主義」に徹する事を続けた結果、一人ひとりが経営者視点を持った強い会社が作れたと思っています。まさに当社の強みの核は「人財」です。ご子息・ご息女が安心して働ける環境や、努力や成果が公平かつ公正に評価されお子様が成長できる環境を用意しております。

 

今後も「地域に愛される店」、「地域に必要とされる企業」を実現するためには、将来のワールドカップを担う人材が必要です。
ご子息・ご息女がワールドカップに入社された際には、日々、ビジネスパーソンとして成長することを、また切磋琢磨しあえる大切な仲間としてお迎えすることを約束致します。

 

パチンコ業界に対する不安などがあるかと思いますが、パチンコ業界や当社の状況を以下にまとめましたので、
ご覧いただき、ご理解を深めていただければ幸いです。

 
 
そもそもパチンコは違法では?

パチンコ店の営業は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」により許可を受けて遵法営業をしており、決して違法行為を行っているわけではありません。当社ではコンプライアンスを重視し、日々健全な営業をしております。

パチンコ業界に将来性はないのでは?

一時期に比べ、パチンコ業界の売上や遊技人口が減少していることは事実です。それでも、約20兆円の売り上げや約1000万人以上もの遊技人口がおり、日本の市場の中ではとても大きな産業になっております。

つまりこの大きな市場の中で、当社が勝ち残っていくことができる企業であると自負しており、まだまだ成長しつづける事ができると確信しております。店舗を運営する社員は企画立案、マーケティング、マネジメント等多種多様なスキルを備えており、ビジネスパーソンとしての成長を感じることができます。

勤務時間が長かったり、休みが少なかったりするのでは?

当社では交代制のシフト勤務をしており、休日についても週休2日を導入しており、労働環境は守られています。

なぜ大卒(短大・専門含む)を採用しているのですか?

入社1~2年は店舗での接客業務が中心でパートアルバイトとそれほど違いがないかもしれませんが、現場でお客様と接し、様々な経験をしなければ、「お客様に愛される店」を作ることはできません。私たちが新卒の皆様に期待していることは店舗運営等、将来の会社を担う人材になっていただきたいということです。

一言で店舗運営と言っても、店舗によっては100名以上在籍する従業員の管理や億単位の売上管理・設備投資やマーケティングなどを行う必要があり、誰でも店舗運営ができるというわけではありません。また、当社では他事業の展開、投資などを行っており、大学や専門学校で学んだスキルを存分に活かせる環境が整っており、働き甲斐のある職場になっています。同時に弊社では高卒の新卒の育成にも非常に力を入れています。当社の役員、店長の多くの最終学歴は高卒であり、当社での経験を積み大型店舗の運営、他事業展開などをしています。

仕事への情熱と努力を続ける社員には公平な目線で評価をする風土が会社にありますので、安心して仕事に励む事ができます。

企業としてどんな社会貢献をしていますか?

当社では清掃活動、地域イベント参加、自治体、養護施設などへの寄付活動、防災対策等、様々な社会貢献活動を行っております。

 

詳しくはCSR-社会貢献活動を参照してください。